歯磨き粉のフッ素濃度についてBlog
みなさま、こんにちは🍃🍃
普段の歯磨きで虫歯予防のためにフッ素入りの歯磨き粉を使っている方が多いと思います。
今年3月に厚労省が薬用歯磨き剤のフッ化物配合量の上限を1500ppmへ引き上げました。
欧米ではもともと1000~1500ppmの歯磨き粉が一般的ですが、これまでは日本での上限は1000ppmでした。
フッ化物塗布により虫歯の発生を低減できます。
☆生えたての歯は虫歯になりやすい。
☆生えたばかりの時期がフッ化物の効果が高い。
ことから積極的に使用されてされています。
6歳未満の使用は規定があるので従来通りのフッ素濃度ですが、
大人用は1450ppmの歯磨剤が発売されます。
歯磨き粉を選ぶ時の基準にしてくださいね。
🍃🍃現在、当院でフッ素キャンペーン実施中です。🍃🍃
自費のフッ素で歯への取り込みが早く、泡状で歯間など狭い部分まで行きわたり、通常(ペースト)の物と比べて効果がアップ!!
詳しくは5月10のブログをご覧ください。
みなさまも 虫歯の予防を始めませんか?°˖✧
監修者情報
そめたに歯科クリニック
院長・染谷 真央
(そめたに まお)
当院は患者さまのお口の健康を守るために「通いやすい歯医者さん」を目指しております。
虫歯治療やお子さまの治療、矯正やホワイトニング等も様々な治療を取り扱っておりますが、
当院ではまずは「歯を悪くしないこと」を一番大切にしており、予防やメンテナンスに特に力を入れています。
歯科治療を通して、患者さまの「人生を応援する」という理念のもと、永く健康なお口でいられるようサポートさせていただきます。
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